加藤啓輔行政書士事務所
建設業許可・産廃収集許可・一般貨物自動車運送
許可を取るためには、様々の条件を満たす必要があります。例えば、会社役員の経歴年数があります。他にも従業員で専任の方の資格や検定などが必要になります。建設業や運送業では呼び方が違いますがヒトの条件は同じになります。また、欠格事由に該当しない事も条件です。他にも準備するお金(自己資金)も必要になります。いつまでに用意をしておかなければならないか?なども、とても大事です。許可を取るだけでなく、どのような事業を営み、発展させていくのかをともに考えていきましょう。
更に産廃収集許可を取得すると仕事の幅が広がります。まずは、お気軽にご相談ください。
建設業許可を取ると3つの大きなメリットがあります。
①500万円以上の工事の受注ができる。無許可の場合は、業務停止や罰金の可能性があります。
②お施主様や元請け業者様からの信頼が増します。クリーンなイメージがあり、より安心したお付き合いが可能となります。
③自らも元請けとなり、より安定した経営が可能になります。29種類の許可の内、今の仕事の内容にあわせて取得しましょう。
新規取得だけでなく、更新や業種追加及びに事業年度の報告も承っております。
一般貨物自動車運送事業許可はヒト・モノ・カネの3つの要件を整えなければなりません。役員、運行管理者、整備管理者、運転者の方々が何人必要になるのかは、規模次第です。営業所、休憩・睡眠施設、車庫、事業用自動車も規模や事業内容により変わります。
資金計画や損害賠償能力も問われます。社会保険等加入義務もあり、準備に時間とかなりの労力が必要になります。時間と労力は弊所が承りますので、安心して開業準備に集中して頂く環境づくりをご提供いたします。
2024年問題で人手不足と言われるこのご時世にあわせて、建設業許可を取得し他の業者様にお手伝い頂く事も必要です。
運送業界も人手不足です。利用運送許可を取得し時間を有効活用することもひとつではないでしょうか?
個人事業主として貨物軽自動車運送を始めるのも良いでしょう。
人口が減って来る日本では外国人労働者の力を必要としています。特定技能の緩和が始まりますので、受け入れができるように準備することも事業の発展に寄与します。身近な許認可コンサルとしてお気軽にご相談ください。
【料金】
■新規許可取得
知事免許「一般」¥140.000~
※個人事業主の場合+法定費用 ¥90.000~¥150.000
■更新許可取得
知事免許「一般」¥70.000~
※個人事業主の場合+法定費用 ¥50.000~
■毎年の事業年度終了報告書作成 ¥40.000~
規模による
■産業廃棄物収集運搬(積替え保管を除く)
新規¥90.000~(役員などの人数により変動)+法定手数料¥81.000
講習代などは別途
更新¥70.000~+法定手数料¥73.000
変更¥70.000~+法定手数料¥71.000
■一般貨物自動車運送事業
新規許可¥500.000~ 登録免許税¥120.000
■第1種貨物利用運送事業新規登録
¥120.000~ 登録免許税¥120.000
■営業所・車庫・休眠施設 ¥150.000~
■貨物軽自動車運送事業届出 ¥40.000~